令和7年度第7回衛生委員会を開催しました
ストレスに折れないメンタル「レジリエンス」について
令和7年度第7回衛生委員会を10月29日に開催しました。今回は、変化の激しい現代において重要視されている「レジリエンス」をテーマに学びました。
レジリエンスとは
レジリエンスとは、もともとは物理学の用語で、外圧を受けて変形した物体が「元の形に戻る力(弾性)」を指す言葉でした。現在は心理学やビジネスにおいて、困難な状況からしなやかに立ち直る**「心の回復力」や「折れない心」**という意味で広く使われています。
レジリエンスを高めるための5つのポイント
レジリエンスは生まれ持った才能ではなく、日々の意識や習慣によって後天的に高めることが可能です。委員会では、具体的に以下の5つのポイントを学びました。
- 思考の柔軟性を養う 困難に直面した際、「こうあるべき」という固定観念に縛られると心は折れやすくなります。「こういう状況もあり得る」「別の道を探してみよう」と、物事を多角的に捉えるしなやかな思考を持つことが、ストレスを受け流す第一歩となります。
- 自分でコントロールできることに集中する 変えられない過去や他人の反応にエネルギーを浪費せず、「今、自分にできることは何か」に意識を向けます。自分で状況をコントロールしているという実感が、無力感を打ち消し、前向きな行動へとつながります。
- 小さな成功体験を積み重ねる 「今日はこれができた」という小さな達成感を大切にしましょう。日々の小さな自信の積み重ねが、「自分ならこの困難を乗り越えられる」という自己効力感(自分を信じる力)を育み、逆境に強い心を作ります。
- 良好な人間関係と「つながり」を持つ 一人で抱え込まず、信頼できる家族や友人、同僚とのつながりを大切にしてください。困ったときに「助けて」と言える相手がいることは、精神的なセーフティネットとなり、立ち直るための大きな支えになります。
- 心身の健康基盤を整える レジリエンスの源は、健康な体にあります。十分な睡眠やバランスの良い食事に加え、今回学んだワクチンのように「リスクを正しく理解し、備えること」で得られる安心感が、心の安定を維持するための強固な土台となります。
最後に
レジリエンスは、日々の生活習慣や考え方の工夫で鍛えることができるスキルです。自分自身と大切な人を守るための正しい知識を身につけ、自分自身と大切な人を守るための正しい知識を身につけ、どんな状況下でもしなやかに対応できるようにしましょう。